Make yourself at home for a lady and a man．
【The Basic Design】
1995年初めてＮＹを訪れた時のこと。友人達から、「○○あったら買ってきて！見てきて！」とリクエストされ、その当時流行り始めていた「MAC」と言う化粧品屋さんを探してウロウロ・・・一人で、さ迷い歩いていたのがSOHO街。
悪友から「NYではなあ、ふらふら歩いとったら襲われるかも知れんぞ」っと、アリガタイアドバイスで、トットとっと歩いてました。そりゃ疲れます。 で、足が棒になってちょっと休もう・・・と立ち寄ったCAFE！ この店がカッコエ〜んですわ・・・
一人ニヤけていたヘンな日本人→これが私
その後2004年にも行きましたが、9年経ったSOHO街は、どんどんカッコ良い店が増えていました。 倉庫そのものを生かしたお店や、さらに作り込んだカッコえ〜お店。
そんな中でも、粗暴感溢れる、作りっ放しの渋さは大阪人の感性にピッタリ！！
半年の時間をかけて、スタッフ達が自力でお店を作り上げた「青結寿司」（Blue Ribbon）は、店も味も、お気に入りの一店でした。
1970年80年が青春時代だった私にとっては十分に影響を受けました・・・
と言うのも、大阪に第一次サーフィンブームがやって来たのがこの頃でしたから
ヨレたＴシャツに、ジーンズの短パン、ゴム草履ばき、おかっぱ頭 ・・・
まさに、ミナミにアメリカ村ができた年代。
少し悔しいけど・・・ やはりアメリカンな事・・・ 好きなんかな・・・